レアジョブ英会話

よくあるご質問(Q&A)

Daily News Articleを受講しています。ディスカッションが早く終わってしまいレッスン時間が余ってしまいます。アドバイスはありますか?

Q

Daily News Articleを受講しています。ディスカッションが早く終わってしまいレッスン時間が余ってしまいます。アドバイスはありますか?

A
Daily News Articleは、自分の意見とその理由を論理的に述べられるようになることを目的とした教材で、目安としてレベル7以上(※)の受講者を対象としています。 設問に端的に答えるだけでなく、自分の考えサポートするための説明や具体例を述べ、スピーキング力を鍛えることを想定しています。 そのため、目安として1レッスンあたり10分程度以上をディスカッションそのものに充てて、発話する時間を十分に取っていただけるよう教材を設計しています。 ディスカッションでたくさん話すためのコツとして、代表的なものをいくつかご紹介します。ご自分に合う方法を試してみてください。 ■ケース1 「記事の内容が自分にとって身近でない、または関心があまり高くないため、会話が広がりません。」 <レッスン前(予習)> ・インターネットなどで記事の背景を調べる。 <レッスン中> ・背景が知りたい場合、講師に聞いてみる、またはその場でインターネットなどで調べてみる。 ・似たようなテーマで自分により身近な話題に結び付けて話してみる。 例) 「あなたはどんなアート作品が好きですか?なぜでしょうか?」 「私は絵画などのアート作品を鑑賞することあまりないんです。でも音楽は大好きです。一番好きなのはJ-POPです。学生時代からよく聴いています。どうしてJ-POPが好きかというと・・・」 (アート作品を鑑賞することが自分にとって身近でないため、似たようなテーマでより自分に身近な音楽について話す) ■ケース2 「英語でたくさん話すための具体的なアドバイスはありますか。」 ・質問に答えたら、説明を加え(Explain)、相手(講師)にも質問する(Ask)。 例) 「テレビに出る機会があれば、出てみたいですか?なぜでしょう?」 「ぜひテレビに出てみたいです。どうしてかというと、ビジネスの宣伝になると思うからです。(Explain)例えば私はレストランを経営していますが、テレビに出て私のレストランを紹介できれば、お客さんが増えるかもしれません。他にも・・・。(Ask)あなたはどうですか?テレビに出てみたいですか?」 ・目的はスピーキングの練習。敢えて文法のミスを気にするのをやめて、話す内容そのものに集中してみる。 (文法がやはり気になる場合は、話し終わったあとに講師に文法について質問する方法も有効。) ・あくまでもスピーキングの練習の場なので、話す内容は必ずしも真実でなくてもよい。 ・ディスカッションに役立つフレーズを会話に取り入れる。 以下リンク先『レッスン中に役立つフレーズ』をご参照ください。 https://www.rarejob.com/lesson/material/wna_detail (※)レベル7以上 詳細は、レアジョブ英会話のレベル一覧をご参照ください。 https://www.rarejob.com/experiences/level/
上記Q&Aは参考になりましたか?